(写真や地図はクリックすると拡大します) 地図 午後 アンコール・ワットへ 戻る
関空を午前に飛び立ちホーチミンで乗り継いで、シェムリアップに着いたのは、すっかり暗くなった5時半。 入国手続きはスムースに済み、ツアーガイドと合流して、宿(タラ・アンコール・ホテル)に着いた時には、7時(日本時間9時)になっていた。
今度の旅は、「ニュー サイトラベル サービス」の「ベトナム航空で行く!気軽にアンコール遺跡 6日(フリープラン2日を含む)」。 ツアー客は私達2人だけで、現地の日本語ガイドとドライバーが付いてくれる。 言葉の心配が少なくて済むのは心強い。
ツアー初日は早朝5時の出迎え。 食事を済ませ、ようやくベッドに入った時には、もう11時を回っていたが、目覚めは4時前。 シェムリアップの旅が幕を開けた。
早朝のアンコール・ワット
アンコール・ワットに昇る朝日を見るのがツアー最初のプログラム。 顔写真入りのアンコール・パスを購入して、アンコール・ワットへ入る。
持参した懐中電灯が役立つ暗さの中、朝日が差す絶好ポイント、5塔の祠堂を聖池越しに臨める場所で、朝日が昇るのを待つ。 この日は、ようやく乾季に入ったばかりで雲が多く、日の出観賞は諦めることにした。
ホテルに戻り、朝食を済ませて、8時から午前のツアーを開始。
アンコール・トム
【南大門】
【バイヨン】
【象のテラス、ライ王のテラス】
タ・プローム
午前のツアーを終えたが、気温は32℃を越えていて、滴り流れる汗を拭いたハンドタオルは絞れるくらいになっていた。 遺跡巡りには体力も必要です。
昼食はカンボジア風ラーメン(太いビーフン)とかぼちゃブリン、薄味でどれも口に合い食べ易かった。
ここで一旦ホテルに戻り、2時間ほどの昼の休憩。 旅行者には、クーラーの利いたホテルで休息するのも必要です。 ガイドさんも、中休みしないと大変なのでしょう。
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