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地図 午前 アンコール・トムへ 翌日 トラッピアントモー野鳥保護区へ 戻る
昼の休憩をたっぷりとって、汗で濡れた下着を変えるついでにシャワーを浴びる。 毎日、昼の着替えが必要で、余分に持参した衣類も不足しそうだ。
気分すっきりして、3時から午後のツアーを始めた。 西向き唯一の遺跡、アンコール・ワットは陽射しに照らされた午後の方が美しく見えるようだ。
アンコール・ワット
西参道から中央部へ入り、ゆっくり建物内部を観賞することができた。
【第一回廊】
【第二回廊】
【第三回廊】
第三回廊への階段は人数制限が行われていて、順番待ちの長い列になっている。 1時間程でようやく順番になり、整理カードを受取ることができた。
【第二回廊・第一回廊・堂の外へ】
夕陽も美しいというアンコール・ワットだが、夕焼けはなく、裏参道に廻る元気もなくなっていた。
夕食
夕食は、宮廷舞踊アプサラダンスのショーを見ながら、クメール料理のビュッフェ。 舞台前はツアーの日本人だけで、国別に割当場所が決まっているようだった。 食事時間には長すぎたが、各国からの旅行者で賑わう場所、いろいろ都合もあるのでしょう。
ホテルに戻ったのは9時過ぎ。 明日はトラッピアントモー野鳥保護区へのバードウォッチングツアーで、5時半の出迎え。 汗を流し、持参した撮影機材の準備をして、ベッドに潜り込んだ。
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