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今日は、「スケッチトラベルカンボジア(クロマツアーズ)」に予約した「ポルポト時代に造られたダムと野鳥保護区見学」ツアー。 「 Sam Veasna Bird Observation Center 」主催になっている。
早朝5時半、予定通りロビーで日本語ガイドに出会い、迎えのSUVに乗り込んだ。 ドライバーと助手席にはもう一人野鳥専門ガイドが乗っていて、日本語ガイドを含めれば3人になる。 ツアーのガイドは主催会社が行って、予約した会社は日本語対応だけをするようになっているようだ。
広大な水田地帯を探鳥しながら走り、トラッピアントモー野鳥保護区管理事務所に着いて、ここで朝食を頂く。 ここから管理事務所の地元管理人も車に乗り、トラッピアントモー貯水池の堤防道路沿いに探鳥して回った。
郊外にも電線は走っていたが、建物には引き込まれていない所も見られた。 電線が張られてからまだ3年位と言っていたが、この国は一次産業が主体になっていて、これから発展する段階にあることを実感した。
ツアーを終えてホテルに戻ったのは3時過ぎで、陽が落ちるにはまだ早い。 シェムリアップ川沿いに散策に出たが、雑然としていて、お世辞にもきれいとは言えない。 薄暗くなってきていて、細い路地道に入る気になれず、遠回りして大きな道を戻ることになった。
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