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ポルポト時代に作られたトラッピアントモー貯水池周辺の野鳥保護区で、野鳥を追っかけてきた。
シェムリアップから約70km、電線にハチクイやオオチュウが普通に留まっていて、期待が高まる。 じっくり狙えば面白いのだが、ツアーの悲しさ、見せてもらえるものを撮るだけになってしまった。
鳥影は濃いのだが、殆どがかなり遠く、600mmの望遠でも足りないくらい。 ガイドのスコープならしっかり捉えられても、持参した機材では力不足でした。
この日、シェムリアップは本降りの雨だったようで、トラッピアントモー貯水池周辺も雲に覆われていた。 雨に当たることはなかったのだが、期待していたより光量は少なく、シャープな撮り物は得られなかった。 いつも良い条件でとはいかないですね。
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