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大寒に入って翌日、天気は不安定で風も冷たい。 寒くても籠っているだけともいかず、気候の良さに期待して、山頂からの展望が良いという淡路島の諭鶴羽山に、散策に出かけてきた。
早朝の路面は凍結していて滑りがちだったが、高速道路は凍結防止処理が利いて、走行に影響することはなかった。
南あわじ市サイクリングターミナルの駐車場に車を停め準備を始めたが、風が冷たく期待していた一寸した温かさも全く感じられない。 一枚追加して着込み、首にはタオルを巻いて、手袋も厚手に変えてようやく散策開始となった。
山頂付近は小雪が舞う時もあって、天気は目まぐるしく変化する。 展望が開けた山頂からの眺望は、霞んでいて良くなることはなかった・・・。
諭鶴羽ダム付近にも山頂部分にも、特定外来生物のヤマトサワギクが沢山花咲いている。 焼却を呼びかける看板はあるが、効果はないようだ。 この寒さでも花咲く生命力の強さが、特定外来生物の所以になるのだろうか。
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