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六甲高山植物園は、昨日18日が今シーズンのオープン日。　温かい陽射しに誘われて、久しぶりに行ってきた。
自然のものが良いのだが、暫く遠出をし難い事情があって、手っ取り早く・確実に撮り物を得られるところは有難い。

開園時間丁度に着いて、広くない園内を何回が回ったが、訪れる人はまだ多くなかった。　今年は、オオミスミソウなど心なしか花色が濃いようだ。
今年から公開されたヘレボルス・チベタヌス、地中海沿岸に分布し、アジアで唯一中国四川省に自生するというキンポウゲ科クリスマスローズの仲間。　根付いてくれれば、早春の彩りに良さそうです。

バイカオウレン	バイカオウレン	バイカオウレン
ユキワリイチゲ	ヘレボルス・チベタヌス	ヘレボルス・チベタヌス
ワサビ 今日から咲き始めた	フクジュソウ	フクジュソウ
ザゼンソウ	セリバオウレン	オウレン
オオミスミソウ	オオミスミソウ	オオミスミソウ
マンサク 六甲山の自生種	マルバマンサク	ヘレボルス・オリエンタリス
シクラメン・コウム	シクラメン・コウム	キタヤマオウレン 鉢植え

日当たりの良い場所では、カタクリの蕾も十分膨らんできていて、もうすぐ開きそうです。　明日が春分の日とは言え、その後は寒い日が続く予報。　天気次第ですが、予報が外れて温かくなってくれたら良いですね。