(写真や地図はクリックすると拡大します) 地図 王宮平面図 ワット・ボーへ 戻る
ワット・ポーから人の流れに乗って歩いていくと、王宮前の道路(歩道)には大勢の人だかりができている。 ここでは手荷物検査をやっていた。 背負っていたバックパックの中を見せれば良いだけだったので、スムーズに通過できたが、チェックをしていたのはここだけだったような気がする。 他のルートから入った人はどうなっていたのでしょう・・・。
ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)
王宮内に入ると、さすがバンコク一の観光スポット、観光客で溢れていた。 王宮内の、タイ王室守護寺院と言うだけあって、きらびやかな造りに目を奪われてしまう。 エメラレルド寺院内には長蛇の列ができていて、内部をゆっくり拝観することもできなかった。
王宮
ワット・プラ・ケオを出た人の流れははっきりしなくなるが、人の多そうな方角に付いていくとそこが王宮。 色鮮やかなチャックリー宮殿、現在はレセプション・ホールとしてだけ使われているそうだ。
王宮を出た後、人波について暫く歩いていくと何やらおかしい雰囲気。 入口ゲートで尋ねると、日本語担当が出てきてくれて説明してくれた。 前国王葬儀場の特設パビリオンで、特別展示をしている。 3時間程掛かるが、時間があれば是非参拝して行って下さいとのこと。 そこまでの時間もなく、お礼だけしてここを後にした。 ここが王宮前広場だったようです。
ホテルに戻るためタクシーを拾おうとしたが、周辺の交通規制が厳しく、要領が悪くてなかなか捕まえられない。 ようやく捕まえたトゥクトゥクに料金を聞くと、250TBHだと言う。 暑さで早く帰る帰りたいこともあり、この位ならと値切ることもなく乗り込むことにした。 一見して観光客と判る外見で、少々吹っ掛けているかもしれないが、目くじら立てるほどでもありません。 日よけがあって、風を浴びて走れば、涼しいくらいでした。
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