(写真や地図はクリックすると拡大します) 戻る
寒さはおさまっていたが、年の瀬を迎えた森林植物園は閑散としていた。 展示館前では新年の干支飾りが出迎え、その後ろにはトナカイに曳かれるサンタ。 ちょっと珍しい光景が広がっている。 これも日本らしさなのでしょう。
草花の少ないこの時期ですが、園内のところどこでヒイラギモドキの赤い実が目を引きます。
野鳥を見つけ易い落葉した木々に停まる留鳥や冬鳥を探して見た。 同好の方々も一握り居られたが、一ヶ所に集まることはない。 この冬は目玉になる野鳥の訪れはないかもしれません。
そういえば、年の瀬と言うのに、年末の大掃除がまだだった。 来週は身動きできそうもない・・・。
|