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　京都御所、秋の一般公開。　　秋晴れの中で、御車寄（おくるまよせ）から紫宸殿（ししんでん）、清涼殿（せいりょうでん）、御学問所（おがくもんしょ）、御常御殿（おつねごてん）などの建物や、手入れの行き届いた御池庭（おいけにわ）、御内庭（ごないてい）などを周回。　今回のテーマは「宮中の舞」。　諸大夫の間（しょだいぶのま）、小御所（こごしょ）に装束を着けた人形で再現されていました。　この日、新御車寄（しんみくるまよせ）では舞が演じられたようです。　たくさんの見学者が約１時間のコースに連なっていました。