昆陽池公園H19.12.8
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昆陽池公園(こやいけこうえん)。 都市部では珍しい野鳥のオアシス。 関西屈指の渡り鳥の飛来地で、秋から冬にかけてはカモなど多くの水鳥が飛来する。 この地はもともと、奈良時代の名僧、行基が天平3年(731年)に築造した農業用のため池。 水鳥にえさをやるための給餌池(きゅうじいけ)に突き出た野鳥観察橋からは、野鳥を間近に見ることができます。 ここでは、白鳥や鴨などが住み着いてメタボ気味になっていました。