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　今年が第４回になる六甲山氷の祭典は、「阪神・淡路大震災を風化させないため、震災10周年事業の一環として05年より開催されている」もので、全国から選抜された氷彫刻家たちの作品がそろっているとのことです。　夜は赤や緑、青などの光でライトアップされています。　この日の神戸は雪が舞っていて会場への道路は圧雪、スノータイヤを履いていない車は危険な状態でした。　思った通り会場は空いていて、短時間で撮ることができました。