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　いつの間にかキノコの季節も終盤を迎えているようですが、キノコに詳しい友人とキノコ狩りを楽しんできました。　山は落ち葉が積もっていて、キノコ狩りといっても宝探しゲームの様。　急な斜面を登り下りして、ひたすらキノコを探し回るが、なかなか見つからない。キノコ狩りがこんなに厳しいものとは思わなかった。
　自然界には毒キノコ、食毒の不明なキノコが多数存在する。　お目当てのキノコの特徴だけを覚えればいいのだろうが、「モドキ系」が多すぎて素人には判別が難しい。　そんな時、可食か否かを瞬時に判断してくれるキノコの達人の存在は、なんとも心強い。　ビギナー２人を引き連れてのキノコ狩りは気苦労だったと思う。　マツタケは採れなかったが、ホンシメジやコウタケ、クリタケ、クロカワなどを収穫することができた。＾＾♪