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ロープウェイで山上まで登ることができる鈴鹿山系の中心・御在所岳。 今年開通した新名神高速道路を利用すれば、神戸からのアクセスも容易になった。 この3連休は何の予定も無く、急遽日帰りで片道ロープウェイを利用する「ラクチン登山」に出かけた。
湯の山温泉に着いたのは9時過ぎ、駐車待ちの車で道路は渋滞が始まっていた。 ゴンドラ乗り場の順番も1時間待ちらしく、少し遠くなるが途中の空いている駐車場に車を停め、車の列を横目に、ロープウェイ乗り場へ急ぐ。
運よく30分で乗ることができたが、人出は多い。 登山装備の人は少なく、殆どが観光客だった。
山上の朝陽台広場から御在所岳頂上までは御在所スキー場となる広場になっており、舗装された道路が整備されている。
下山は登山道の損傷(9月のゲリラ豪雨に依る)が少ないお勧めの「中道」を利用。 今回は写真でご覧ください。
登山道を下りて駐車場に戻ることにしたが、事前確認していなかったこともあり、岐路を見落とし余分に一時間の遠回り。 3時前になっていたが、道路は車の渋滞が続いていた。 この日の昼頃には、四日市ICから10分程度の距離を2時間以上かかったと聞く。
毎年、紅葉のシーズンになるとこの渋滞が繰り返されるようだ。
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