年 月日 |
行先山 |
標高 |
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コメント |
2009 (H21) 年 |
11/ 7
地図 | 蓬莱山
(滋賀県) | 1,174 |
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神戸から比較的アクセスが容易な比良山系。 中でも一番人気は最高峰の武奈ヶ岳だが、三年前に一度登頂したことがあるので、今回は第二の高さを誇る蓬莱山を目指すことにした。 【続きは本文で・・・】 |
10/11
地図 | 石鎚山
(愛媛県) | 1,982 |
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西日本一の高峰、石鎚山の山頂は紅葉の進む時期。 山頂の見頃は例年より1週間早いらしい。 3連休を利用して、今年最初の紅葉狩りに行ってきました~♪ 【続きは本文で・・・】 |
8/ 8
地図 | 伊吹山
(滋賀県) | 1,377 |
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遅い梅雨が明けて、ようやくの夏。 手軽に登れて百花繚乱の世界を楽しむことができる伊吹山。 渋滞、混雑に見舞われながらも、行ってきました~♪ 【続きは本文で・・・】 |
7/20
地図 | 立山 (浄土山)
(富山県) | 2,831 |
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例年なら梅雨開けも聞かれる時期、3年ぶりに立山に出かけてきた。 前回は秋の紅葉、今回は夏の高山植物を訪ねての登山。
今年は連日雲に覆われていて、ライブカメラでも眺望の利く日が殆どない。 雨を心配しながらの出発となった。 天気のせいか交通量は少なく、予定よりも早く着けたのは、この日の幸運の一つだった。 【続きは本文で・・・】 |
6/20
地図 | 夜叉ヶ池 山
(福井県) | 1,212 |
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以前から一度は登ってみたいと思っていた夜叉ヶ池。 この時季、池の周辺ではニッコウキスゲが咲き、モリアオガエルの卵塊が見られるという。 梅雨のさなか空模様も気になるが、思い切って登ることにした。 【続きは本文で・・・】 |
5/23
地図 | 御嶽 小金ヶ岳
(兵庫県) | 793.4 725 |
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絶滅が危ぶまれているサクラソウ科「クリンソウ」の大規模な群生地が、昨年篠山市の多紀連山で見つかった。 今回、そのサクラソウの“お花見“を兼ねて御岳、小金ヶ嶽に登ることにした。 【続きは本文で・・・】 |
5/ 2 | 西赤石山
(愛媛県) | 1,626 |
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西日本随一と言われるアケボノツツジの群生地、西赤石山。 5月初旬ともなると山肌をピンク色に染め上げるという。 そんな光景をぜひこの目で見てみたいと思い、連休を利用して、訪ねてみることにした。 【続きは本文で・・・】 |
4/11 | 御池岳
(滋賀県) (三重県) | 1,247 |
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初夏の陽気の中、鈴鹿山系の最高峰、御池岳に登ってきました。 多くの池があることから名づけられた御池岳は、藤原岳と並んで花の山としても人気が高い。 高速料金の引き下げや連日の晴天と相俟ってさぞかし混雑するだろうと思い早朝に自宅を出発したが、登山客は思いのほか少なかった。 【続きは本文で・・・】 |
3/15 | 六甲山
(兵庫県) | 931 |
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整備された歩きやすい「魚屋(ととや)道」での足慣らし。 寒気が入り天気は良くても寒い歩きになりました。 六甲山の春はもう少し先になりそうです。 下りは一昨年に整備された「筆屋道」の初歩き。 この道筋では六甲山では初めての自生の「マンサク」に出会えた。 温かくなってからの植生も期待できそうです。
今回は、地図に写真を張り付ける形式にしてみました。 |
2/28 | ポンポン山
(大阪府 京都府) | 678 |
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今年最初の山歩きは、福寿草の自生地、ポンポン山にした。 ポンポン山(ぽんぽんやま)は、京都府京都市西京区と大阪府高槻市の境界に位置する標高678.9mの山で、山頂脇を東海自然歩道が通過している。 都市近郊の福寿草自生地とはどんなところなのか、訪ねてみた。 【続きは本文で・・・】 |
2008 (H20) 年 |
11/ 2 | 御在所岳
(三重県) | 1,212 |
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ロープウェイで山上まで登ることができる鈴鹿山系の中心・御在所岳。 今年開通した新名神高速道路を利用すれば、神戸からのアクセスも容易。 3連休に何の予定もしていなかったので、日帰りで下山だけ歩く「ラクチン登山」に行ってきた。
【今回、写真が中心です。 写真は本文で・・・】 |
10/25 | 大山
(鳥取県) | 1,710 |
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日帰りで紅葉の大山を歩いてきた。 中国地方の最高峰で、裾野の雄大さと山容の美しさから伯耆富士(ホウキフジ)と呼ばれる大山。 2年前訪ねた時、紅葉は終盤を迎えていたが、今回はどんな姿を見せてくれるだろう。 【続きは本文で・・・】 |
10/ 4 ,5 | 御嶽山
(長野県) | 3,067 |
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いよいよ紅葉シーズンの始まり。 週末を利用して錦秋の御嶽山を歩いた。
御嶽山の登山道はよく整備されているものの、何といっても3000m級の高峰。 山小屋で一泊し翌日登頂する予定としていたが、天気が崩れる予報が出ていたので、強行軍で一日目に山頂を目指した。 【続きは本文で・・・】 |
8/13 | 剣山
(徳島県) | 1,955 |
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「生きた化石」と呼ばれる古代遺存植物・キレンゲショウマ。 高山植物園でも見ることはできるが、一度自生地を訪ねてみたいと思い、剣山をめざした。 神戸を朝6時過ぎに出発し、一路徳島へ。 【続きは本文で・・・】 【番外編では、徳島の観光地巡りも】
時間に余裕もあるので、祖谷渓経由で帰ることにした。 見の越から「日本三大酷道」と揶揄されるR439を通って、まずは二重かずら橋に向かう。 【続きは本文で・・・】 |
7/21 ,22 | 利尻島 礼文島
(北海道) | 934 |
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花の島利尻、礼文島に行って来ました。 一番花の美しい時季(6月~7月初旬)に、ハイキングコースを歩きたいという思いもありましたが、日程の調整がつかず、ビューポイントをガイドさんの後を付いて回るという、なんとも残念なコースになってしまいました。 花はエゾニュウやオニシモツケなどの白っぽい花ばかりで期待はずれに終わりましたが、涼しい風(気温20℃前後)と新鮮な海の幸(うに丼がとても美味しい)を満喫することができました。 利尻、礼文島はリピーターが多いそうですが、今度行く時はゆっくり時間をかけて歩き、百花繚乱の世界を楽しみたいものです。♪ |
5/ 1 ,2 | ドンデン山
(新潟県) | 934 |
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花の島としてどのガイドブックにも登場する「北の礼文島」と「新潟の佐渡島」、佐渡は海流の影響などにより多種の花々が咲き、別名「花の島」とも言われている。 山野草が一斉に開花するこの時期に、連休を利用して「佐渡島」を訪れた。
「ドンデン高原」は豊富な山野草・高山植物が多く自生する「花の百名山」にも数えられる魅惑の地。 春は山野草が一斉に開花する高山植物の宝庫で、「カタクリ」「雪割草」「シラネアオイ」等の山野草が咲きほこっていた。 |
4/12 | 丹波の カタクリ 画像
(兵庫県) | |
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カタクリが見頃を迎えていると聞き、氷上町へお花見に―。 クヌギの林の斜面に、絨緞を敷き詰めたように薄紫の花が咲き競っている様は、壮観でした。 カタクリは生長して花をつけるまでに7~8年かかり、気温や陽光によって花の開きが変わるようです。 寿命は15~20年。 鱗茎で支えられ、なかには30年の長寿カタクリもあるとか―。 花びらを立て、うつむきかげんに咲く姿がなんとも愛らしいですね。 和名の由来は万葉時代の「かたかご」と言う呼び名にあるようです。 |
3/29 | 篠山 大山宮 画像
(兵庫県) | |
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今年もまた春の妖精たちに会いたくて、篠山の自生地を訪ねてみました。 神社の境内ではニリンソウやカテンソウ、民家の裏山にはエンレイソウやヒロハノアマナが咲き始めていました。 神戸では珍しい山野草が、この地では雑草のごとくあぜ道に咲いているのには驚きでした。 ニリンソウは、一本の茎に白い花が2個つくことが和名の由来ですが、実際には1個や3個のものが多いようです。 イチリンソウより小さく、清楚でかわいい花をつけます。 今日は生憎曇天で気温も低く、花々の開きが悪かったのが心残りですが、大好きなキクザキイチゲに会えたことが何よりの収穫でした。 |
2007 (H19) 年 |
8/12 ,13 | 蓼科高原
(北横岳) | 2,473 |
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蓼科高原のピラタスの丘(ペンション村)では爽やかな風が流れ、道路脇でごく自然に野の草が可憐な花を揺らしていた。 「海を渡る蝶」アサギマダラがヨツバヒヨドリを吸蜜する姿も美しかった。
二日目は北横岳から車山・八島ヶ原湿原を回り、高原の花巡りをした。 夏山を埋め尽くしていたニッコウキスゲは花の盛りを過ぎ、高原に秋の訪れを告げるマツムシソウやワレモコウに移り変わっていた。 |
3/10 | 篠山 大山宮 | |
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早春の野の花に会え感動!!。 地域の皆さんがとても大切にしていることが伺えた。 |