年 月日 |
行先山 |
標高 |
花の頁 (リンク又は拡大) |
山の頁 (リンク又は拡大) |
コメント |
2006 (H18) 年 |
10/21 | 氷ノ山 | 1,510 |
|
兵庫県の最高峰。 福定親水公園から氷ノ山越を辿った。 道は整備され歩きやすかったが、山頂に着いた頃には、ガスで視界も悪く、早々に下山することにした。 中腹の紅葉は見頃を迎えていたが、立山を見てきた後だけに、やや見劣りする感は否めなかった。 |
9/30 10/1 | 立山 | 3,015 |
|
|
かつて日本全国を旅した人に、何処の紅葉が美しかったか尋ねたことがあった。 「立山」と、即答だった。 一度訪ねてみたいと思っていた錦秋の立山を、今回旅することができた。 【詳しくは本文で・・・・・】 |
9/23 | 霊仙山 | 1,084 |
| __________ |
フシグロセンノウに会いたくて、漆ヶ滝コースを辿った。 訪ねた時季が遅かったようだ。 山頂のトリカブトは花の盛りを過ぎ、お目当ての花は2~3輪しか見つけられなかった。 山頂は開放感に満ち、思いのほか眺望がすばらしかった。 |
9/ 2 | 伊吹山 | 1,377 |
| __________ |
今回は下(伊吹山登山口)から登ることにした。 9月とは言え、暑さが厳しく、日差しを遮るものもない。 山道をバテながら登っていると、この山を5往復している青年に出会った。 聞けば、マラソンの鍛錬のためだという。 あの青年は、今もあの山を駆け上っているのだろうか。~☆・:.,;* 登山道、山頂のお花畑は、夏から秋の花に移り変わっていた。 |
8/14 ,15 | 木曽 駒ケ岳 | 2,956 |
| __________ |
多くの登山者で賑わう中、ロープウェイで千畳敷に下り立つと、目前には高山植物の花園が広がっていた。
コバイケイソウなど花の盛りを過ぎたものもある中、多種多様の花が、短い夏を惜しむかのように咲いていた。 コマクサの白花、コマウスユキソウの群落、トウヤクリンドウにも会え、感動の花旅になった。 |
8/ 5 ,6 | 白山 | 2,702 |
|
|
市ノ瀬からシャトルバスで別当出合に行き、身支度を整え出発。 吊橋を渡り整備された歩きやすい山道を登っていく。 天候にも恵まれ、休日とあって登山者が列をなして歩いている。 団体さんや家族連れが目立つ。 酷暑のなか、小休止しながら登っていくと甚之助避難小屋に着いた。 【続きは本文で・・・・・】 |
7/17 ,18 | 八ヶ岳
大雨の為、断念 | |
|
登り始めからどしゃぶりだった。 やや躊躇したが、登る事を決意。 山小屋で一泊した翌朝、大雨とガスのため、山頂の視界が悪く、骨折者も出たという情報が入ってきた。 諦めて下山するしかない。 八ヶ岳にリベンジを誓い、山小屋を後にした。 後日、長野県の被害が甚大だった事を知る。 |
6/ 3 | 武奈ヶ岳 | 1,214 |
|
朝からの体調不良。 かつてはロープウェイがあったというこの山も、今は歩いて登るしかない。 引き返す勇気もなく、長い坂を耐えて歩いた。 道端の花も殆どなく、八雲ヶ原湿原は油が浮いていて、荒廃が進んでいるようにも見え、期待はずれに終わった。 |
5/ 1 | 赤坂山 | 824 |
| __________ |
トクワカソウの群生には会えたが、今回も残雪に悩まされる山歩きとなった。 明王ノ禿を過ぎたあたりから、山道が雪と倒木で閉ざされていて、迷ってしまった。 訪れる登山者も少なく、道なき道を歩いていると、前方から来た人が道案内してくれた。 三国山は、土砂崩れで登れなかった。 |
4/ 1 | 藤原岳 | 1,128 |
|
一度は登ってみたいと思っていた花の山は、雪に覆われていた。 またもやアイゼンがない。深い所では膝まであった。 この雪では福寿草に会えないと思っていたのに、雪の窪みから愛らしい顔をのぞかせ迎えてくれた。 足は雪との戦いで疲れ果てたが、心は幸せに満ちた一日だった。 |
2005 (H17) 年 |
10/23 | 大台ケ原 | 1,695 |
|
この一帯は、日本最多雨量地帯。「ここで雨にあわなければ、よほど精進がよい人」という。 日頃、精進の悪い私。 麓は晴れていたのに、上に登ると小雨が降って霧が立ち込めていた。 紅葉はやや盛りを過ぎた感があったが、大蛇嵓からの景観は良好だった。 |
8/ 6 | 伊吹山 | 1,377 |
| __________ |
ドライブウェイを利用しての楽チン登山にした。 頂上では、色とりどりの花が、今が盛りと競り咲いていた。 なかでも、ピンクの絨緞を敷き詰めたようなシモツケソウは圧巻だった。 眺望も美しく、琵琶湖の水面が輝いて見えた。 |
7/17 ~20 | 北岳 | 3,192 |
__________ | |
前日、芦安に車中泊する。 芦安から路線バスに乗って広河原に向かい、広河原山荘で朝食を摂り、山荘横の樹林帯を歩き始める。 白根御池方面の分岐を右に見送り、沢沿いに登っていくと、正面に迫力ある北岳バットレスが出現。 草付斜面には憧れの、淡い青紫のミヤマハナシノブが私達を迎えてくれた。 【続きは本文で・・・・・】 |
2004 (H16) 年 |
9/19 ,20 | 熊野古道 | |
|
世界遺産の熊野古道を旅した。 古人は、この険しい山道を歩き、那智の大社を目指したという。 古え人に思いを馳せながら、杉林に包まれた歴史ある道を歩いた。 |
8/13 | 月山 | 1,980 |
|
義母と義兄と主人の4人で登頂。 高山植物は花の盛りを過ぎていたが、74歳という義母の体力には感服させられた。 日頃、まめに働いているからか、怠惰な生活を自認する私は、この義母と同年になった時、こうして山を歩いていられるだろうか。 そんな反省の山歩きでもあった。 |
2003 (H15) 年 |
10/19 | 蒜山 | 1,202 |
|
晩秋の大山を遠望しながら、紅葉の蒜山を歩いた。 たおやかな山容は美しく、枯野に秋の野草が彩を添えていた。 |
7/20 ~23 | 白馬岳 | 2,932 |
__________ | |
前日、猿倉荘の近場で車中泊する。 朝、雨音で目が覚めた。 雨がかなり降っているが、引き返す勇気もない。 二時間ほど待ったが、止みそうにないので思い切って登ることにした。 猿倉荘で入山手続きをして出発。 樹林帯を歩き、白馬尻で休憩をして少し歩くと、大雪渓が目前に広がってきた。 これが、あの「白馬大雪渓かー!!」 【続きは本文で・・・・・】 |
2002 (H14) 年 |
11/10 | 大江山 | 833 |
|
晩秋に、鬼伝説の残る、歴史ある山を目指した。 紅葉には遅すぎると思っていたが、まさか雪とは驚いた。 アイゼンはなく、雪と格闘しながら登った。 山頂は雪に覆われ、すっかり冬山に姿を変えていた。 |
10/13 | 曽爾高原 | |
|
三重県と奈良県の県境に位置し、ススキの群生で知られる曽爾高原。 どこまでも続くススキの原をゆっくりと散策し、秋を満喫した。 近くの赤目四十八滝にも足を延ばし、滝と渓谷の景観美を堪能~♪ |
7/22 ,23 | 乗鞍岳 | 3,026 |
|
乗鞍高原をベースに、マイカーで畳平まで行った。 畳平のお花畑を散策した後、山肌に咲くピンクのコマクサやイワギキョウを愛でながら登頂した。 肩の小屋からは、歩きにくい砂礫の道で、団体さんも多く、思いのほか時間がかかった。 |
5/25 ,26 | 尾瀬ヶ原 | |
|
マイカー規制があるため、ツアーを選んだ。 自由行動をお願いし、山ノ鼻から竜宮十字路、ヨッピ橋を駆け足で回った。 悠久の時間が生んだ大湿原。 あの景観を堪能するには、あまりにも時間がなさすぎた。 もう一度あの場所に立って、可憐な水芭蕉を心ゆくまで眺めていたい。^;・:\(*^▽^*)/:・;^ |
5/ 2 | 金剛山 | 1,125 |
|
大阪府下最高峰。 山道はよく整備され、ハイカーが列をなしていた。 積雪期には樹氷が見られるという。 ぜひその時季に訪ねてみたい。♪ |
2001 (H13) 年 |
7/22 ,23 | 霧ヶ峰 | 1,925 |
|
ニッコウキスゲに会いたくて、車山を訪ねた。 山全体が黄金色の花で埋め尽くされ圧巻だった。 |
5/26 | 葛城山 | 959 |
|
奈良と大阪の県境にあり、やまつつじの群生で知られている山だが、花の最盛期にもかかわらず、雨不足のせいか、少し色褪せて見えた。 |