故郷に咲いた花H23.8.6
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実弟の葬儀のため、一泊二日の慌ただしい里帰りをしてきた。 親を残し早すぎる他界に無常を思う。 何か事がないとなかなか帰れない遠い郷だが、山里の景観は幾つになっても気の安らぐ空間でもある。 過疎化が進む静かな山里の強い日差しの中に、ヤマユリが艶やかに咲き誇っていた。