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山ちゃんの晴れたらいいね2010/4/18

堂満岳

(写真や地図はクリックすると拡大します)    一覧へ    戻る    花の頁   登山ルート地図


 比良山系の山々からも、春の花の便りが届き始めた。 イワウチワが咲き始めたとの情報を得、今回は堂満岳に登ってきた。


 マイカーアクセス

自宅(出発6:15)→(阪神高速)京都東IC→R161(西大津バイパス・湖西道路)→イン谷口(到着7:55)
                                      所要時間:2時間弱



 イン谷口には4年前にも来ているのだが、どこに車を停めたかも記憶が曖昧になっていた。
 登山者の多くは青ガレルートで金糞峠に入るが、私たちはまだ歩いたことのないダケ道ルートを選び、北比良峠から金糞峠に入ることにした。

 コース

駐車場(8:05)→ 大山口(8:30)→ 北比良峠(10:20)→ 金糞峠(11:00)→
          → 堂満岳(11:50)→ (昼食)→ ノタノホリ(13:40)→ 駐車場(14:15)



 ダケ道ルートでは、お目当て「イワウチワ」は蕾がちらほら程度だったが、日当たりの良い北比良峠付近では開花が始まっていた。 金糞峠からのルートで、やっと群生した「イワウチワ」の歓迎を受けることができた。

キャンプ場手前の空地に駐車
キャンプ場手前の空地に駐車
 
キャンプ場
キャンプ場(車はここまで)
 
大山口分岐
大山口分岐
右側「かもしか台」ルートへ
かもしか台付近
かもしか台付近
 
ダケ道
ダケ道
風化砂岩が深く抉られた登山道
尾根道が近い
なだらかな尾根道が近い
 
北比良峠手前の眺望
北比良峠手前の眺望
 
イワナシの蕾
イワナシの蕾
 
バイカオウレン
バイカオウレン
北比良峠
北比良峠が見えた
北比良峠から
北比良峠から霞んだ琵琶湖の眺め
比良山の碑
国定公園「比良山」の碑
見晴らし台
見晴らし台 999m
比良スキー場があった頃使われた?
堂満岳
堂満岳を望む
 
比良縦走路
シャクナゲの多い比良縦走路
 
金糞峠
金糞峠が見えた
 
堂満岳へ
左側の堂満岳へ
 
堂満岳へ
南比良峠への分岐部を堂満岳へ
 
イワウチワ
イワウチワ
(裏は咲きそろった群生)
風化した岩肌
風化した岩肌の面白い景観
 
釈迦岳方面
釈迦岳方面の眺め
 
堂満岳への登山道
堂満岳への登山道は抉れて歩き難い
 
堂満岳山頂
狭い堂満岳山頂 1,057m
 
急な登山道
急な登山道を下り、見上げる
国土地理院地図にはルートがない


 堂満岳山頂は見晴らしが利くが狭く、昼食をとるスペースも限られている。 一気に下山して昼食をとることに。 急で整備されていない登山道をたっぷり15分以上下りて、やっと平坦な場所にたどり着いた。 このルートは国土地理院の地図にも表示されていない。 山道に自信の無い人には、お薦めできない。

やっと平らな場所に
やっと平らな場所に出た
 
歩きにくい谷道
歩きにくい谷道を下る
 
遠くに琵琶湖大橋
遠くに琵琶湖大橋が見える
 
抉れた登山道
ノタノホリが近い
狭い抉れた登山道
ノタノホリ
ノタノホリ
とても綺麗とは言えません
山道はここまで
山道はここで終わり
 
イワカガミ
イワカガミ
 
イン谷口
イン谷口へ戻った
 



 北比良峠から金糞峠を越え堂満岳に至るルートは、「シャクナゲ」が広範囲に分布していた。 花芽の付きは良くないが、季節が来れば「たっぷり」楽しめそうだ。 またいつか、そんな時期に訪れてみたい。



 今回のルート地図では、北比良峠手前から金糞峠過ぎまでが手入力となっている。 GPSロガーの電池切れに気付いたのが遅く、1時間程度ログが欠落したため、登山ルートをトレースして合成したものとした。


 

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