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山ちゃんの晴れたらいいね2015/12/27

マングローブ・リバークルーズ ランカウイ倶楽部

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ランカウイ倶楽部の尾島さんにお願いしたマングローブ・リバークルーズ。 ホテルピックアップは9時半の予定。

ゆっくりしたくても、明るくなるとついムズムズしてしまう。 歳の所為にしておきましょう。 このホテルを選んだのは、不釣り合いだったかな・・・。
エントランス付近に人だまりができて、皆さん何やら眺めている様子。 一緒になって見てみると、果物の木にシロマブタザルが佇んでいる。 幸運な出会いにビックリ。 果物は殆ど無くなっていたが、ここはいろいろなものが楽しめるようです。
もうそろそろと言う時間になって、早い時間から停まっていたタクシーから声が掛かる。 1時間前には着いていたのだとか、それなら何かカードでも出してくれていたら早く乗ったのに・・・。 何はともあれ、タンジョンルーの船着場まで、陽気な運転手さんのガイドで約40分のドライブでした。

出迎えてもらったのは、ランカウイ倶楽部のタカさん(石井TAKA'ヒロさん)。 すっかり地元に溶け込んで日焼けしたその身体から、流暢な日本語で話されると不思議なくらい。 優しいお兄ちゃんと言ったところでしょうか。
この日のクルーズ参加者は4人だけ。 それでもタカさん、途切れることなく熱く説明してくれました。 昼食は地元の料理で、バナナの葉に包まれたご飯「ナシミニャ」。 口に合って、美味しく頂けました。

この日は満潮が近い時間帯で、マングローブ林での、動物との出会いが少なかったのがちょっと残念。 クルーズの一コマを写真に残しました。 これは、言葉より判りやすいですね。

シロマブタザル
シロマブタザル
ルリコノハドリ♀
ルリコノハドリ♀
カニ
カニ
タンジュン・ルーの船着場からまず海へ
タンジュン・ルーの船着場からまず海へ
形の面白い島
形の面白い島
綺麗な空と海の色
綺麗な空と海の色
ヒメオオコウモリ
ヒメオオコウモリ
ジャワオオコウモリ
ジャワオオコウモリ
熱帯魚が群れている
熱帯魚が群れている
ナンヨウショウビン
ナンヨウショウビン
綺麗な空と海と島の色
綺麗な空と海と島の色
カニクイザル
カニクイザル
海の森マングローブのジャングルへ
海の森マングローブのジャングルへ
シロハラウミワシ
シロハラウミワシ
シロハラウミワシ
シロハラウミワシ
マングローブの水路は狭くなってくる
マングローブの水路は狭くなってくる
マングローブの迫る水路
マングローブの迫る水路
マングローブの森
マングローブの森
マングローブ枝のヘビ
マングローブ枝のヘビ
毒蛇だそうです
マングローブの迫る水路
マングローブの迫る水路

 
カヤックを楽しむ人も
カヤックを楽しむ人も

 
ここが水路で一番狭いところ
ここが水路で一番狭いところ
自然の洞窟水路へ
自然の洞窟水路へ
紅葉の始まった洞窟水路付近
紅葉の始まった洞窟水路付近
水位が高く洞窟通過は厳しい
水位が高く洞窟通過は厳しい
洞窟内の様子
洞窟内の様子
洞窟付近は順番待ち
洞窟付近は順番待ち
船は別の大きな水路へ
船は別の大きな水路へ
かつては養殖場だったとか
かつては養殖場だったとか
キリムの洞窟へ
キリムの洞窟へ
キリムの洞窟出口
キリムの洞窟出口
水位が上がり始めていた
キリムの洞窟船着場から
キリムの洞窟船着場から

 
マングローブ ツアー・ランカウイ
マングローブ ツアー・ランカウイ

 
船は水路を戻る
船は水路を戻る
ヨットも停泊している
ヨットも停泊している
狭い水路まで戻った
狭い水路まで戻った

タンジュンルー桟橋に戻ったのは14時頃。 待っていたタクシーに慌ただしく乗って、ホテルへ戻ったのでした。 朝と同じタクシーで、次の予定も迫っているのだとか。 タンジュンルーを少し散策したかったのですが、已むを得ませんね。


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