トップ頁へ
トップ頁へ
山ちゃんの晴れたらいいね2017.7.24

マニングパークでの探鳥 探鳥2日目

(写真や地図はクリックすると拡大します)    地図    前日へ    野鳥の頁    翌日へ    戻る


今日はアオライチョウへ再挑戦。 まだ薄暗い5時前にチェックアウトし、サブアルパイン・メドーズ公園へ向かう。 アオライチョウを探しながら、カスケード展望所で夜明けを待つことにした。


アオライチョウとの出会い

今日も探鳥エリアでアオライチョウを探すが、昨日姿を見せてくれた雌はおろか、鳥影は全くない。
チビシマリス等がひっきりなしに道路に飛び出し、カンジキウサギやナキウサギが気を引いてくれるが、気に留めることもなくなってくる。 7時近くになって、今回は運が悪かったと諦め、引き返すこととした。

弾まない会話で、車を走らせていた時、突然前方に・・、出た、アオライチョウです。
何が幸いしたのか、諦めた後の出現に大慌てで車から飛び出した。 執念の実った瞬間です。

アオライチョウは、この後20分余りもディスブレイを続けてくれたのでした。 その間、付かず離れずシャッターを切り続け、気が付けば寒さで震えている始末。 いつまでも追いかける訳にいかず、これを潮時に切上げた。

米国ウィスロップ山?に見える氷河
米国ウィスロップ山?に見える氷河

 
カンジキウサギ
カンジキウサギ
足だけ足袋を履いたように白い
カンジキウサギ
カンジキウサギ

 
カンジキウサギ
カンジキウサギ
アメリカナキウサギ
アメリカナキウサギ
アメリカナキウサギ
アメリカナキウサギ
チビシマリス
チビシマリス

 
アオライチョウ
アオライチョウ
待った甲斐あってようやく姿を見せてくれた
アオライチョウ
アオライチョウ
ゆっくり歩みながらディスプレイし続ける

ロッジに戻りバンクーバーへ

ロッジに戻り安堵の休憩。 気分的には祝杯を挙げたいところです。 それに合わせるかのようにハチドリがやってきて、枝止まりまでしてくれました。 タイミングが合えば、何でも上手くいくものなのですね。

ビーバーポンドなど周辺を覗いてから、バンクーバー近くまで戻り、探鳥ポイント巡り。 当たりも外れもあったが、オフシーズンのこの時期にしては良く探鳥できたのではないでしょうか。
 (野鳥は別ページに纏めました。 上下のリンクから入ってください。)

アカフトオハチドリ
アカフトオハチドリ
フィーダーで吸蜜した後木止りしてくれた
チビシマリス?
チビシマリス?
木の実を上手に抱えてかじっている
ブラックベリーの花
ブラックベリーの花

 
ブラックベリーの花
ブラックベリーの花

 
ハクトウワシの巣
ハクトウワシの巣
幼鳥の巣立ちは終わってしまったようだ
ハクトウワシ
ハクトウワシ
遠くの河原に数羽、近くではこの一羽だけ
ブラックベリー
ブラックベリー
色々なところに沢山自生している
ブラックベリーの花と実
ブラックベリーの花と実
色々なところに沢山自生している
じゃがいも(メークイン)畑
広大なじゃがいも(メークイン)畑
畝が一直線に伸びている
じゃがいも(メークイン)畑
広大なじゃがいも(メークイン)畑

 
じゃがいも(メークイン)畑
広大なじゃがいも(メークイン)畑
畝が一直線に伸びている
じゃがいも(メークイン)畑
広大なじゃがいも(メークイン)畑

 
ベーカー山
遠くに霞んで見える米国ベーカー山
遠目には富士山のようにも見える
ベーカー山
霞んで見えていた米国ベーカー山
独立峰のように見えている

今日の移動距離は約400km。 ホテルに戻った時には6時半になろうとしていた。
2日間の走行距離は700kmを越え、対応して頂いた時間も随分長いものになった。 川端さん、お疲れさまでした。 野鳥の少ないこの時期のバードウォッチング、ありがとうございました。


トップ頁へ トップ頁へ    地図    前日へ    野鳥の頁    翌日へ    戻る
頁カウンターNETカウンター山ちゃんのときどきホームページ  リンク等はご自由にどうぞ。