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高島市今津の座禅草です。 僧侶が座禅を組む姿に似ていることが名称の由来とされ、別名「達磨草(ダルマソウ)」とも呼ばれています。 座禅草は山の湿地や谷川のほとりに生育し、早春から花は開き、咲かせる際に発熱する珍しい植物です。 発熱することによって、その温度と臭いで昆虫を誘い寄せ、受粉の確率を上げているのだそうです。 これも植物の生き残り戦略なのでしょうか。 この弘川群落では3000株が自生し、3月下旬まで楽しめるようです。 彦根城では、ゆるキャラで有名な「ひこにゃん」が相変わらず人気ものでした。
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