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二日目の予定は館林のつつじが岡公園から浅間山麓の鬼押出し園に回るコース。 宿に無理なお願いし、早い時間の朝食を取って、さあ出発。
関越道で重大事故が発生しているとの情報が入るが、所詮ナビ頼み。 ガイドに従って高崎Jctを迂回するルートに入る。 太田桐生ICで降りろとのガイドを飛ばして足利ICまで行きすぎてしまったが、無事に最初の目的地に着けた。
マイカー移動
さえもん旅館(出発 6:20)→(R17・県道28)→塩沢石打IC→(関越道)→前橋IC→(R17・50・17)→伊勢崎IC→
→(北関東道)→足利IC→(R293・県道8・2)→城沼運動公園駐車場(到着 9:00) 所要時間:2時間40分
つつじが岡公園駐車場手前の運動公園に駐車。 結果的にこれで正解だったが、妻からはもっと先に駐車場があったのにとぼやかれること、入れなおすのも面倒で聞き流してつつじが岡公園に向かう。
つつじが岡公園
事前の情報では、開花が遅れていて3分咲きとのことだったが、この日には6分咲きになっていた。 満開とは行かないが、十二分に躑躅を楽しむことができる。
時間を追うごとに人出は多くなって来る。 近くにあるはずの「こいのぼり」を見に行くことにした。
鶴生田川のこいのぼり
鶴生田川を覆い尽くす「こいのぼり」の数は大したものです。 小さいサイズの「こいのぼり」で、感動も少なめですが、川幅の広さや水面からの高さを考えれば、大きな「鯉のぼり」は無理だと納得です。
ここからすぐ近くに、茂林寺がある。 茂林寺よりは分福茶釜の方を忘れずにいたが、覘いてみることに。
分福茶釜の茂林寺
強い日差しを浴びて参道に並ぶ狸像は、鯉のぼり等の鮮やかな色の布地で覆われ、コンクリート台座の色合いともしっくりこない。 もう少し寂れた雰囲気をイメージしていたのが悪かったのでしょうか。
茂林寺沼低地湿原から“ザ・トレジャー ガーデン”まで足を延ばしてみましたが、芝桜が満開というガーデンに入園するゆとりはありませんでした。
次の目的地は浅間山麓の鬼押出し園。 関越道の事故処理も終わっただろうと、気軽に考えて走り出した。
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