(写真や地図はクリックすると拡大します) 一覧へ 戻る 走行コース地図
妙高市から今日の目的地能登金剛までは約250km。 その後は着いてから考えることにして、さあ出発。
マイカー移動
妙高市(出発 7:10)→(県道579・85)→上越高田IC→(上信越道・北陸道)→金沢東IC(9:00)→
→(県道200・能登有料)→西山IC→(県道116・R249・県道48・36)→巌門(10:20) 所要時間:3時間10分
能登半島に入ると車はずいぶん少なくなり、走りやすくなる。 この半島に来ることは殆どないので、思い切って半島を周回することにした。
走行コースと帰路
巌門(10:35)→(県道36・R249・県道49)→ヤセの断崖・関野鼻(11:00-35)→(R249)→總持寺祖院(5分)→
→輪島朝市通り(12:20-昼食-55)→白米千枚田(10分)→窓岩(5分)→大谷川鯉のぼり(5分)→(R249・県道28)→
→椿の展望台(5分)→狼煙・禄剛埼灯台(14:15-50)→(県道28・R249・県道57・26・303・R470)→穴水IC→
→(県道60・299・R8)→金沢西IC(17:30)→(北陸道・名神道・中国道・阪高北神戸線)→自宅(到着 22:25)
能登金剛 巌門
ロケ地としても良く出てくる巌門ですが、遊歩道を一巡りしただけでした。 時間があれば、千畳敷岩の散策や観光船への乗船も楽しそうです。
ヤセの断崖と義経の舟隠
映画「ゼロの焦点」のロケ地となったヤセの断崖、断崖上には立ち入ることができず、上から見てもどんな断崖か面白さはありません。 義経の舟隠側に進んで、急な崖を海岸に降りると、ヤセの断崖を遠くに見ることができた。
景観としては関野鼻と周辺海岸が良いように思えた。 ここにはトイレもあり、イチオシのポイントです。
関野鼻を出て白米千枚田へ
途中、能登半島随一の總持寺祖院に立寄り、輪島に入る。 正午までの朝市は終わっていて、駐車場に困ることはなかった。 昼食は朝市通りで済ませる。
輪島を出て走っていると、突然眼下に千枚田が現れた。 道路から登って眺めるものと思っていたが、道路から海岸に向かって切り開かれた千枚田にはびっくり。 千枚田ポケットパークには車があふれていた。
千枚田を出て椿の展望台へ
海岸沿いに走っていると、いろいろな見どころが現れる。 とてもすべての地点で停まっているわけにはいかない。
狼煙 禄剛埼灯台
狼煙の道の駅には思ったよりも沢山の車と人が集っている。 能登道路を利用して来る人が多いようだ。
道の駅から坂を登り、禄剛埼灯台を巡って、帰りに名物だというおからソフトを味わってみた。
能登半島の最北端まで着いたものの、富山湾側を見て回る時間はなさそうだ。 最短ルートで帰路に着くことに。
GW最初の連休の最終日とあって、高速道路はあちこちで渋滞していた。 気持ちに余裕があるのでイライラはしなかったが、疲れる走りになった。
家に戻った時には10時半近くなっていた。
2泊3日の総走行距離1,977km、地理の勉強も兼ねた物見遊山の旅は無事に終った。
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