(写真や地図はクリックすると拡大します) 一覧へ 戻る 登山ルート地図
湿度は高そうだが思ったほど暑くない、気温24℃程度。 遅い時間になっていたが、散策を兼ねて裏六甲を歩いてきた。
コース
大池小・横スタート(10:00)→滑滝(10:35)→ノースロード出合(11:25)→
→三国池(12:00)→穂高湖(12:25-35)→摩耶山掬星台(13:05-10)→徳川道出合(13:45-50)→
→石楠花山展望台(14:30-35)→炭ヶ谷道分岐部(立話5分と道迷 14:45-15:00)→阪神高速北神戸線側道(15:30)
大池・地獄谷を歩く
地獄谷ルートに入ると、テープ留めの矢印やら張り紙が目につく。 翌日に六甲ケーブルハイキングがあるようだ。
谷筋の気温は16℃、風は通らないが暑さは感じない。 このルートを辿るパーティーも何組かあり、始めてというハイカーも「良いルートだね」と呟いていた。
穂高湖から摩耶山へ
ノースロードでダイヤモンドポイントへ出るが、薄雲が低く広がり眺望は良くない。 地獄谷西尾根を下っても歩き足りないし、穂高湖へ回ることに。
三国岩・三国池を経由して穂高湖に着く。 昼食代わりの菓子パンを頬張り一息入れると、摩耶山まで足を延ばそうという気になった。
石楠花山・双子山を経て戻る
摩耶山掬星台で自販機の冷たいジュースを求め、戻りのルートを考える。
何年振りかで黄蓮谷から石楠花山へ、炭ヶ谷道を通らずに双子山を経由することにした。
アクセントを与えてくれる景観や草花が多いほど歩くことが楽しくなるのだが、時期と場所そして天気を選ぶことがいつもの悩みごと。 三拍子揃えられることは少ない。
無計画に近くを歩こうとすると今回の様なルートになってしまう。 夏の歩きに備えたトレーニングだったことにしよう。
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