(写真や地図はクリックすると拡大します) 一覧へ 戻る 登山ルート地図
大寒を過ぎたこの時期、天気が気になってどこに行こうかなかなか決められない。 今回は、京都市街から見える一番高い山、愛宕山に登ることにした。
マイカーアクセス
自宅(出発7:10) → (阪高北神戸線,中国道,名神道) → 京都南IC →
→ (京阪国道,十条通,西大路通,丸太町通,県道137) → 清滝駐車場(到着8:45) 所要時間:1時間35分
金鈴橋前には何人かの登山者が集まって、にぎやかに出発しようとしていた。 八百円也の料金を払い、金鈴橋前の駐車場に車を停る。
殆どの登山者が表参道側に進んでいくのに倣い、同じルートをとって周回することにした。
コース
清滝駐車場(9:00) → 25丁目・ふかや跡(9:40) → 30丁目休息所(10:00-05) → 七合目休憩所(10:25-30) →
→ 水尾わかれ休息所(10:40) → 黒門(11:05) → 愛宕神社(11:25-45) → 地蔵山分岐(12:10 → 12:30) →
→ 反射板(12:55) → 地蔵山(13:05-15) → 地蔵山分岐(13:50) → 月輪寺分岐(14:10) →
→ 月輪寺(14:40) → 空也滝分岐(15:20) → 清滝駐車場(15:45)
駐車場から30丁目休息所へ
登山口の温度計は零下0.5℃を指していたが、25丁目まで雪はない。 ここからの参道には、少しずつ雪が凍った所が現れてくる。 30丁目休息所では雪も深く、軽アイゼンを着けることにした。
黒門へ
黒門から愛宕神社
地蔵山へ
愛宕山で帰る予定だったが、ちょっと物足りない。 地蔵山まで足を延ばしてみた。
地蔵山への分岐を見誤り危うく下山しそうになったが、運良く、登って来た人に会え分岐の道を教えてもらい、少しロスしただけで地蔵山に辿りつくことができた。
地蔵山から下山
下山は、月輪寺経由。
まだもう少し寒さは続くのでしょうが、さ~て、次はどこに登ろうか。
|