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 山ちゃんの晴れたらいいね

四季もごもご  No.17

「悲喜交々」ならぬ、「四季もごもご」。 ブログ風雑文コーナーです。
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空
H23年12月28日 (水)  


クリスマスが終わり、今年も残すところあと3日。 そろそろ仕事納め、お正月休みに入られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。


2011年は、日本にとって厳しい年でしたね。
地震、津波、原発事故、台風・・。 今年ほど災害に見舞われた年はなかったのではないでしょうか。


日本は幾度となく地震や台風の襲来によって甚大な被害を蒙ってきたというのに、その教訓は殆ど活かさせず、大災害になす術がなかったのが現実です。 想像をはるかに超えた自然の猛威に私達はただ呆然と立ちつくすばかり・・。 またもや、自然災害に対して人間はいかに無力かを思い知らされた年でした。


そして原発事故に対しても、日本の科学、技術力や危機管理の徹底をもってすれば防ぐことができたかもしれないのに、東電の初動、政府のリーダーシップの欠如が事態を深刻化させたのも紛れもない事実です。 想定外という言葉を免罪符のように使って国民を誤魔化してきた政府には猛省を求めたいものです。


悲しいかな日本人は熱しやすく冷めやすい国民性。 大震災も原発事故ももうすでに風化しつつあるのが現状です。 マスコミのみならず政府までもが“喉元過ぎれば熱さ忘れる”的思考でノー天気であるのは困りもの。 危機管理の徹底や防災対策の強化と充実を図って、国民が安心して暮らせる国づくりを目指して欲しいものです。


とにもかくにも激動の一年は終わろうとしています。 来る1012年はどんな年になることでしょう。 明るく穏やかな年になるといいですね。


それでは皆さん 良いお年をお迎えくださいませ。


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H23年12月23日 ()  

アップルケーキ
アップルケーキ

いよいよ冬将軍の到来ですね {{(>_<)}}
今日の神戸(北区)は、最高気温8度。 雪の舞う寒い一日でした。


今日も午後から山歩きを予定していましたが、外に出た途端今にも雪が降りそうな空模様( ´△`) アァ   山で食べようと思ってせっかくアップルケーキを焼いたのにε~(;@_@)


それでも寒いからと言って家に閉じこもっていたら体が鈍るので、シャカパンにマフラーの完全装備で近場を一時間余り徘徊。


冬枯れの景色はどこか寂しく、花好きの私にとって魅力的な場所ではないが、それでも冬芽に葉痕など冬枯れしているからこそ見れるものもある。 野鳥も然り。 今冬はどんな出会いがあるだろう、これからが楽しみです。


ボケ
ボケ

       冬の祭り


 葉が落ちた  はだかの冬の木の
 枝のさきは 寒くて 淋しいか?
 いいえ はればれ笑っています
 枝先に 春夏秋が あつまって
 出番をまって 遊んでいるから


           ― 工藤 直子 ―


    それでは皆さん、楽しいクリスマスを~☆


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H23年12月22日 (木)  


今年最後の墨彩画教室に出かけてきた。 当初は、場違いや違和感を感じたこの教室も今回で8回目。 今ではお友達も出来、和気藹々とした雰囲気のなかで学んでいる。
今習っているのは来年の干支の龍そして烏賊。 私の作品は稚拙すぎて人様にお見せできる代物ではないので、先生のお手本をちょっと紹介。


先生のお手本
先生のお手本
今回は、今年最後ということで絵を早めに切上げ、忘年会が催された。 といってもお茶とケーキの茶話会で、自己紹介をしてお喋りをするだけの会ですが・・。


先生の話によると、今どこも教室は生徒が減って、高齢者ばかりになっているそうだ。 文化的な習い事をする人自体が減っているので、水墨画に限らずどこも低調という。 高齢者が多いので、若い人が尻込みするといった悪循環にもなっているようだ。
確かに、ここの教室でも50代の私は1~2番の年少者。 平均年齢は60代後半から70歳くらいだろうか、なかには80代と思しき方も見受けられる。 それでもここはまだ若い方で、他の教室では90歳くらいの方も珍しくないそうだ。
今や日本は超高齢化社会。 ますますこの傾向は強くなっていくことだろう。


それにしても墨彩画は難しい! 今更ながら水彩画にすべきだったと後悔することも・・。
かといってここでギブアップするわけにはいかない。 習い事ができる環境にあることに感謝し、精進努力するとしよう。


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H23年12月17日 (土)  


今朝は、各地でこの冬一番の厳しい冷え込みとなったようですね。


今日は山歩きの予定でしたが、どうもお山は雪模様。 アクセス道が心配なので、山歩きを1日延期してタイヤ交換をすることにした。 万が一に備えてチエーンも携帯しているが、装着が面倒なので、出来れば使いたくないのが真情だ。 この寒いなか、夫が2台分のタイヤを交換してくれた。 持つべきものは、器用で優しい夫。 ちょっと頑固者ですが~(^Д^~)


さてさて気になるのは、明日の天気。 夫は寒くても行く気満々! 私はこう寒いと神経痛が出そうなので、コタツのお守りをしていたい^^
とはいえ、3週間ほどまともに歩いてないので、お腹回りに脂肪がタップリ ヘ(´o`)ヘ  やっぱり歩いて燃焼するしかない。
インフルエンザも「流行入り」したようなので、体力作りに努めるとしよう!


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H23年12月15日 (木)  


今日、世界遺産検定の自己採点をしてみた。
受検者のみ、IDとパスワードを入力すれば、問題と解答がWebで閲覧できる。


結果は予想以上に厳しく、140点弱。 なかには「こんな問題あったかな?」と思えるもの、どこにマークしたのかさえ覚えていないものもあった( ´△`)  正確性には欠けるが、どうも認定点の140点には達していないようだ。 但し、認定は「70%の得点、もしくは上位20%」。 前回7月の認定点は136点と聞くので、まだ若干の可能性は残している。 あとは天運に任せるしかない。
ツルリンドウ
ツルリンドウ

 
ムラサキシキブ
ムラサキシキブ



気分転換に、昨日はコープの「自然と植物散策」に参加し、有馬の山を歩いてきた。
何分参加者の年齢層が高いので、歩くのに若者の何倍も時間がかかる。 冬枯れの山は大して観察するものもないのに、5分おきに休憩が入る。 あっちこっちで「どっこいしょ」 えっ、また休憩? この団体さんは、何回休憩するんじゃ!??


お天気が良かったので、一人で六甲山まで足を伸ばしたかったが単独行動は許されない。 足早に家に帰って、1時間ほど歩き直しをした。





そして今日は、娘とランチしてショッピング♪
街はすっかりクリスマスモードに包まれているが、行くお店といえば、いつもお世話になっている“モンベル”さん。 モンベル製品は軽くて暖かいので、部屋着や普段着にも利用している。 今日は、防寒対策用の肌着や手袋などの小物を買った。


帰りにブックオフに立ち寄り雑多な本も数冊購入。 世界遺産検定のことは暫し忘れて、冬の夜長、ゆっくり読書を楽しむとしよう。


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H23年12月13日 (火)  


今日は、久々の快晴、お掃除日和。
勉強の方も一段落したので、朝から大掃除に大洗濯。  (( \(^^ )/ )) バタバタ。 いつもより暖かいので、フェンスやサッシの桟など外回りを集中して掃除した。
剥きクルミ
剥きクルミ
 
リンゴとクルミのケーキ
リンゴとクルミのケーキ

そして昼からは、山形から届いたリンゴとクルミでケーキ作り。 ホットケーキミックスを利用すれば超簡単! 外はカリカリで中しっとりの美味しいケーキが出来上がった~♪
夕食には、クルミ入りの炊き込みおこわとクルミ衣のエビフライも作ってみた。 娘からは「今日のは成功だね」と褒め言葉を貰ったが、夫は相変わらず反応がない。


そういえば、昨日は夫の誕生日だった。 娘に「今日、お父さんの誕生日と違う?」と言われ、「そうやわ、すっかり忘れてた!」 我家は記念日を重視しないので、いつもこんな調子だ^^


本人すら忘れているような夫の誕生日^^ 昨年は休日だったので、ささやかなお祝いをしたが、今年は平日なのでいつもと代わり映えしない食卓だった。
諦めているのか、それとも全く関心がないのか誕生日の「た」の字も言わない。 60近いおっさんでも誕生日を祝ってもらうと嬉しいものだろうか??
たまには、娘に選んでもらって、プレゼントでもしようかな?


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H23年12月12日 (月)  

大阪保健医療大学
大阪保健医療大学

 
かもめ
かもめ

昨日、世界遺産検定1級を受けてきた。


会場は前回同様、天満橋駅から徒歩8分のところにある大阪保健医療大学。
試験時間は90分で、90問。 受検者は40名ほどだが、2級に比べると年齢層が高く70歳くらいの人も見受けられた。


前夜は、緊張からかあまり眠れなかったが、ここでの受検は2度目なのでリラックスして臨むことが出来た。 とはいっても試験問題は超難しく、四苦八苦。 3分の1ほどは悩みに悩んだ。 さすがに1級ともなると一筋縄ではいかない。 3冊あるテキストの隅々から出題される上、テキストにない分野の問題もある。 2級ならある程度絞り込めたが、1級は全くお手上げのものも数問。 問題用紙がすぐ回収されてしまったので記憶が曖昧だが、もうすでに13問ほど間違いが見つかった。 特に配点の高い基礎問題を落としてるのが痛いo( _ _ )o


合格発表は1月中旬頃。 7割の正答で認定(合格)されるが、予想では微妙なライン。 あとは神頼みしかない。
  \(゜・ ゜)神様~  受かっているといいな~!


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H23年12月 7日 (水)  


リュウノウギク
リュウノウギク
今日は、二十四節気の「大雪」。 雪が降り始める時期のようですが、今年は寒さの訪れが遅いようですね。 このまま暖かい日が続くといいのですが・・。


私は、一日家に篭って世界遺産のお勉強。
まずは、地質年代表を見て化石の発掘地を照合、次はマヤやアステカ、インカなどのラテンアメリカ文明の遺跡。 古代ローマの遺跡やオスマン帝国の遺跡などは多すぎて覚えられないので半分捨てよう^^ 中国の明清時代の遺産、ルネサンス都市、大航海時代の植民地都市・・( ̄~ ̄;)ウーン・・・ 暗記することばかりだ。


一番嫌いなのは、中世のヨーロッパ。 ヨーロッパの世界遺産ってなんでこんなに沢山あるんだろう。 あれもこれも捨てたい!! ところが、捨てたとこから出題されるのが世の常α~ (―.―”) ンーー
試験日まであと3日半。 足掻くだけ足掻いてみようヽ(´∞`)ノ


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H23年12月 4日 ()  


今日の新聞に、徳島市で、カラスが運んできたウナギが電線に接触し、ショートしたことが原因で停電した記事が載っていた。


そういえば、この頃カラスをあまり見かけなくなった。 以前は生ゴミの散乱を見て腹立たしく思ったものだが、集積所の工夫やルールの徹底など、いろいろな対策がなされてきたからだろうか。


「カラスの鳴かぬ日はあれど、交通事故のない日はない」などといった言葉に例えられた鳴き声も、全く聞かなくなるとちょっと寂しいような?
今年は柿が豊作というから、山里などで食料が調達できるので、都会に下りる必要がないのも一つの理由だろう。


昔から不吉な鳥とされ嫌われ者の代表格だったカラスだが、地震の予知能力があり、日中異常な鳴き声で騒ぐときや大群で移動するときは、地震の前兆の可能性があるので、要注意と言った情報もある。 実際、阪神大震災や新潟中越地震の時にはそういった現象の目撃が多かったそうだ。 今年減少している理由も東北大震災となんらかの関係があるのだろうか??


カラス


カラス    カラス    カラス    カラス    カラス

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H23年12月 1日 (木)  

サザンカ
サザンカ

今日は風が強く,夕方からは雨もパラパラ:::( ^^)T ::: 寒い一日でした。
街ゆく人も厚手のコートを着て完全に冬装備。 いよいよ冬到来ですね。


この頃一日が過ぎるのが早い。 今日も庭の草引きや溝に溜まった落ち葉の掃除をして、午後からは区役所や郵便局に行って雑用を済ませ、買い物をするとあっという間に日没。


調べてみると、神戸の今日の日の入りは午後4時49分。 昼の長さは、最も長い夏至の頃に比べると4時間半も短いという。 一日を短く感じるのは歳のせいだけではないようです。


今日から師走。 今年も残すところあと1ヶ月になった。
とりあえず世界遺産検定が近いので、頑張って勉強するとしよう!


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