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 山ちゃんの晴れたらいいね

四季もごもご  No.19

「悲喜交々」ならぬ、「四季もごもご」。 ブログ風雑文コーナーです。
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空
H24年 2月27日 (月)  


昨日は天気が定まらず、悩みに悩んだ末、御在所岳に登ってきました。


兎の耳付近
藤内小屋
(裏) 兎の耳付近
国見峠
裏道を見下ろす
(裏) 国見峠
山上公園の氷瀑
霧氷の裏道
(裏) 山上公園の氷瀑
山上の霧氷
御在所スキー場
(裏) 山上の霧氷

登り始めから霰混じりの雪が降り、山頂付近は吹雪いていて視界も悪そうなので、今回は頂は踏まず。 それでも昨日は日曜日とあって、ゲレンデでは大勢の家族連れが、スキーにソリ遊びにと興じていました。 私も今度行くときはヒップソリを持っていこうかな!?


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空
H24年 2月22日 (水)  


先日読んだ読売新聞の編集手帳に、みなみらんぼうさんのコラムの紹介があった。


中年のうちは、山は逃げない。 また次に登ろう、というのが当てはまるが、高齢者には、山は逃げなくても年が逃げて行くので、中年と高齢者では山に対する切実さが全然違う。


年が逃げると思うと、無理をして進み、引き返す判断を誤らせてしまうのだという。 山に挑戦できるのは今年が最後になるかもしれないという焦りが事故や遭難を引き起こしてしまうようだ。


私達も年とともに体力や脚力が低下して無理の利かない体になってきた。 この頃は見栄や虚勢を張らず、疲労や負担軽減アイテムを出来るだけ利用するようにしている。


3年前から筋力を補助し、疲労を軽減してくれるというサポートタイツを着用。 そして今日はダブルストックを購入してきた。 ダブルにすると膝の負担が軽減でき、怪我や転倒防止になるようだ。 ちょっとお高いが、これからの登山人生を考えるとこれは必須アイテムである。


ただダブルストックは、鎖場や梯子などがあると反って邪魔になるので、当分は雪上のみ用いたいと思っている。


因みに夫は、頻繁に写真を撮るのでダブルストックは不要とのこと。 まだ体よりもカメラのほうが大事なようです。


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空
H24年 2月14日 (火)  


今日は世間ではバレンタインらしい・・。 この頃では本命チョコ以外に、逆チョコ、義理チョコ、友チョコ、ファミチョコ、自分にご褒美等々、なんでもありになっている。 年々製菓業界の戦略が巧みになっているのには感心させられてしまう。


この年になると、バレンタインなんて全く興味はないが、義理チョコでさえもらえない夫のために、今日は久しぶりにブラウニーを作ってみようと買い物に出かけたら、いつもの棚にいつものバターがない。 どうしよう(―‘`―;)


ブラウニー
ブラウニー
以前から品薄状態であるのは知っていたが、ケーキ用のマーガリンさえない。 仕方がないので、有塩のバターで作ってみることにした。


不味くはないが、味が微妙~。 ちょっと焼きすぎ感もあるし・・。
「市販品程度やな~」と娘。 作らなきゃあよかった(;´д` ) トホホ


我ながらこの頃失敗が多い。  夫よ、妻の愛はこの程度のものです^^


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空
H24年 2月11日 (土)  曇・・


今日の山は、比良山系の最高峰武奈ヶ岳。


積雪が心配でしたが、登山者が多かったのでワカンは持たずにアイゼンだけで登ってきました。


美しい雪の枝
美しい雪の枝
武奈ヶ岳山頂
武奈ヶ岳山頂
山頂から御殿山への稜線
山頂から御殿山への稜線
御殿山から武奈ヶ岳
御殿山から武奈ヶ岳

曇り空で小雪が舞う時があったものの、山頂では一瞬だけ光が射す時間もあり、大満足の雪山歩きがてきました。
詳しくは、後日、山歩記でリポートします。


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空
H24年 2月 9日 (木)  


昨日は、コープの定期講座「自然と植物散策」に出かけてきた。
今回の目的は、藍那の里に咲く胡椒(コショウ)の木。


コショウノキ
コショウノキ
コショウノキ
コショウノキ
アオキ
アオキ
キヅタ
キヅタ(裏も)

「コショウノキ」って耳慣れない植物だが、どんな花をつけるのだろう。 考えながら歩いていると、その花は薄暗い木立の中にひっそり咲いていた。 名前に似合わず白い清楚な花だ。 ジンチョウゲの花のように枝先に小さな花が集まって付いている。
決して派手さはないが、花の少ない時期に咲いて存在感を主張しているようにも見えた。


コショウノキは関東以西に分布するジンチョウゲ科の常緑低木で、六甲山系では珍しい植物のようだ。 花はジンチョウゲによく似ているが、花数が少なく香りはずっと優しい。
赤く熟した実にコショウのような辛味があることから、この名が付けられたとか。 コショウノキと聞くと香辛料のコショウを想像するが、全く別の植物のようだ。


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H24年 2月 7日 (火)  


山や旅行に出かける機会が多いので、旅行地理検定を受けてみようとテキストと問題集を取り寄せてみた。


旅行地理検定テキストと問題集
旅行地理検定 テキストと問題集
検定は、国内・海外に分かれており、4級~1級まで。 とりあえず国内の3級か2級にトライしてみようと学習を始めてみたものの、温泉問題が多すぎて辟易している。 それも「湯」のつく温泉の多いこと!! 湯瀬、湯田、湯の川、湯村、湯谷、湯来、湯田川、湯西川・・・ 観光旅行に温泉は付き物ということでしょうか。 全く興味がないので覚えられない。


問題集を少し解いてみたが、あちこち旅行に行くせいか4級程度の知識はあるようだ。 が、3級以上となるとかなり勉強しないと難しい。 観光地を覚えるだけでなく、小さな島や岬、沼や湖、鉄道路線など、地図の隅々からの出題がある。 それに歴史や文学が絡んでくるので煩わしい。 民謡、郷土料理、名産品、寺社仏閣に城、歴史的建造物、祭りなど、思った以上に範囲が広い。


1級になるとかなりマニアックな問題が多いようだ。 そこまで辿りつけるかどうか?? 山や世界遺産の問題ばかりだといいのですが・・。


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H24年 2月 3日 (金)  


巻き寿司
巻き寿司
「また鍋かー」と、ついに夫に言われてしまった。 この言葉は禁句だったのに・・( ´△`) アァ- 冬は、“献立が思いつかない時は鍋!”と勝手にきめている私。
「地雷を踏んだね」と言い放ったものの、怒るわけにはいかない。 週2回も鍋料理をした私が悪いのだから・・\( . . )  毎日何をつくっていいのやら。


今日は節分。 季節を分ける日であり、恵方巻きを食べると縁起がいいとされる日でもある。  昨年は慌しく作り形が崩れたので、今年はリベンジと思いきやご飯のスイッチを入れ忘れ、またもやバタバタしながら作る羽目に・・。


サラダ巻き、エビフライ巻き、鉄火巻きに新香巻き、どれも形がイマイチ。 私は何年主婦をやっているのか情けない(;´д` ) トホホ


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H24年 2月 2日 (木)  


神戸も昨日今日と、今冬初めての雪らしい雪が降りました。 といっても積もることもなくすぐ溶けてしまったのですが・・。 関西では、北部以外は暖冬とはいかないもののさほど厳しい寒さではないようです。


寒がりの私は暖冬歓迎ですが、雪国育ちの夫は、雪が積もるのを心待ちにしている。 雪景色は、どこか郷愁を誘うものがあるのでしょう。


日本海側や東日本では大雪による被害が拡大しているようですね。 兵庫県でも北部の方は、過去10年で最高の2m程の積雪量に達したそうです。


テレビを見る限り、豪雪地帯の積雪量は半端ではなく、雪下ろしで屋根から転落したり怪我をされる方も相次いでいるとか。 雪国の暮らしは、私達の想像をはるかに超える厳しさがあるのでしょうね。


明後日は立春。 早咲きの梅もチラホラ咲き始めています。 暖かい春が待ち遠しいですね。


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